唄は全てを包みやがて闇夜に薄れくの

私は歌う、癒しの唄を

そこは迷路、誰もが皆彷徨うの

血を流して、傷つけあって

ゴールを目指して歩き続ける

終わりは終焉

ゴールなど霞の中の夢物語

ありもしないものを追い求めている探求者達

終わることの無い旅路を進む勇ましき旅人に

私は安らぎと休息を与えるの

私は歌う、癒しの唄を

私は舞う、幸福のロンドを

迷える人々は再び地を這ってでも進みだす

終わりなき混沌という名の螺旋迷路を

頬を掠めた冷たい風が

私の声を遠くへ届ける

脆く壊れる希望の光は蜃気楼

求めれば消え、人はまたないものを求める

それ愚弄し嘲笑い、私は癒しを与える

でも、私がいる所もまた、迷路の破片の中

そう私は導くものではなく探求者

愚かなる夢見人

歯車は止まることなく廻り続ける

 

**後書き**

この導く人?は旅人を助ける人なんですけど
心のどこかでどうせゴールなんてないのよ。。。と嘲笑っているんです。
ですけど自分が居るのも旅路の一部。
だから自分自身も旅人の一人、ゴールを探し続ける人なんです……って感じです。
ごめんなさいわかり難い詩で……皆さんのお好きなように解釈してやってください。


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